白いTシャツがデイブさん。ボートのオーナー。
赤いTシャツがアルさんで、僕らの友達。
デイブさんはアルさんの友達で、僕らの釣りのために引っ張り出されました。 感謝です。
どうでぃ! 釣れたぜい!
やっぱ、キャスティングでしょ!
しかし、パイクのこの歯。 怖っ!
バス持ち? カンベンしてくださいよぉ。
デイブさんが釣ったマスキーの剥製。
メッチャでかかった。
ワクワク、ドキドキのアメリカでの釣りでした。
もちろん、オールド・タックルを使って。
池でもちゃんとボートを降ろせるようになっていました。
大き過ぎて、どこにキャストしていいのか迷ってしまいます。
ミシガン湖なんて海です。琵琶湖もデカイと思ったけど、それの比じゃなかった。
そうそう、アメリカ入国審査で、目的を“釣り”って言ったら、審査官がニコリと笑って、GOOD LUCK って言ってくれました。 嬉しかったなぁ。
この後、デイブさんの家で昼食をごちそうになりました。
ウォールアイとクラッピーのフライをいただきましたが、メチャ美味しかった。
パイクも美味しいと言ってました。
ボートとお昼のお返しにパイクはデイさん家族のお腹の中に入ことになりました。
結局、このパイク1匹ずつだったけど、楽しかった!
でも、あと2週間程早く来ていたら、爆釣できたのにぃ、と言われ…。
密かにリベンジを誓いました。
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キャスティングしたいとだだをこね、結局マリーナ、ドック内でのチマ釣りに…。
この広さなので、トローリングをするのが普通らしい。
ここが湖だって信じられます? 海じゃないですかぁ。 ストラクチャー? 何?それ。
すごくきれいだった。でも、寒かった。
こんなにきれいなロケーションの池ででアメリカでの釣りが始まりました。
決戦の場をミシガン湖に移しました。
けっきょく、ノーバイト。辛っ!!